2010年:山ガールの化粧心得

山ガール01.JPG最近、「山ガール」という言葉を耳にする機会が増えてきましたね。
 この「山ガール」、トレッキングや登山を趣味とし、現在のアウトドアブームを牽引すると言われている存在です。年齢でいうと20代後半〜30代。

「山スカ」と呼ばれる足さばきの良い短めのスカートにレギンスやタイツを身につけ、全身のコーディネートに気を配ります。ファッション大好きなるオシャレ女子ですから、当然、化粧にも一切手抜きはナシ!
山ガール02.JPG 彼女たちが好む化粧品の傾向と特徴を、山ガールのバイブルとされる雑誌「ランドネ」やビギナー向けの登山情報誌「PEAKS」「ヤマケイJOY」から探ってみました。

山ガールの化粧心得 1…日焼け対策には手を抜かない

UVクリーム.JPG SPF値の高い日焼け止めを塗るのは当たり前。厚く重ねてしまうと化粧崩れしやすいので、焼けやすいほおやおでこはしっかりと、それ以外は薄く重ねるという「部分別テク」を駆使しています。SPF値さえ高ければ山ガール向き、と考えるのは大間違いなのです。

山ガールの化粧心得 2…ファンデーションはナチュラルに

ミネラルファンデ.JPG  山ガールは「ナチュラル」がお好き。ファンデーションは、化粧崩れしにくく、肌への負担も軽いミネラルファンデーションがお気に入りのようです。

 

山ガールの化粧心得 3…フィールドメイクで健康的に

 ごてごてメイクはアウトドアにはふさわしくありません。山ガールが追求するのは、化粧をしながらも、健康的に見せる「フィールドメイク」。チークはふんわりとほおに乗せ、唇にはグロスを塗って、アイシャドーも肌なじみの良い色を選びます。

山ガールの化粧心得 4…クレンジングはお手軽に

 山の中では、顔を洗う設備はほぼ望めません。じゃあ、山小屋に泊まったりテント泊のときにクレンジングはどうするの? 方法はいくつかありますが、最近人気なのは、お湯を沸かし、蒸気を使って汚れを浮き上がらせ、ミルククレンジングに励むという方法です。もちろん、使い捨てのクレンジング用シートも大人気。クレンジングした後には保湿を心がけ、化粧水や乳液も当然必需品です。

山ガールの化粧心得 5…下山した後のケアを重視

  山に登った後は体がむくむ、ということをご存じですか。むくみ対策として、山ガールはエッセンシャルオイルやボディクリームを使ったボディマッサージを欠かしません。シミやソバカスの原因となるメラニン生成を抑えようと、ビタミンCが豊富に入ったローズヒップティーやビタミンCのサプリメントを飲んだり、ビタミンC濃度の高い美容液を使ったり、山ガールは下山後のケアに熱心に取り組んでいます。

山ガール01.JPG さあ、いかがでしょう? 
 山ガールたちの化粧心得、熱心でテクニカルですよね。後に響かない対策を講じて、アウトドアに映えるメイクを追求し、帰ってきたあとも入念にお手入れする山ガール。以前の登山愛好家の女性たちとは大いに異なる点なのです。彼女たち向けの化粧品、もっと増えても面白いのでは!?

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