夏のメンズコスメ事情

真夏日が続いた今年の夏。晴れ気がつけば9月がすぐそこまでやってきていますが、予想では9月も暑さが続くとか。

じりじりと強烈な日差しにさらされる中、晴れ男性はどのようなスキンケアに励んでいるのでしょう。ぴかぴか(新しい)

夏のメンズコスメ事情を探ってみました。目

◆4人に1人がスキンケア・コスメを使っている!

 肌のお手入れに励む男性が増えているー。よくこう言われますが、実態はどうなのでしょうか。

 日本能率協会総合研究所が2012年10月に実施した「男のセルフケア調査」によれば、

髪だけでなく、顔のお手入れにも力を入れる男性が増えていることが明らかになりました。

 ローションやジェルといった顔用化粧水を使用している男性は約24%。

目4人に1人がスキンケア化粧品のユーザーなのです。exclamation&question

 顔用クリームや乳液を使用している男性は13%。化粧水よりは少し利用者は少なくなりますが、

2008年の調査と比べると、5ポイント以上増えています。

 拭き取り化粧水のペーパーシートの利用者はさらに少なくなり、全体では5%。

ただし、10代に限っていえば17%と高くなります。

油分が多くニキビに悩まされる10代の利用が多いのは当然の結果でしょう。

驚くのが、10代に次いで多いのが50代だということ。

 実は、この調査でもっとも興味深いのは、50代男性のスキンケアに対する意識の高さです。ひらめき

顔用化粧水も、顔用クリームや乳液も、50代は40代よりも利用者が多いのです。

バブルを経験しているからなのか、忙しさの只中にある40代よりもややゆとりがあるからなのか、

真相は不明ですが、ぴかぴか(新しい)50代にオシャレ男性が増えていることは確かぴかぴか(新しい)

これからのメンズマーケットの動向を見る上で、50代男性の存在は欠かせません。

◆人気のヘアケアブランドの洗顔料は強い!?

 男性のスキンケア熱が高まっていることがわかったところで、

男性は夏にどのようなスキンケア対策を講じているのかをチェックしてみました。目

 男性誌や男性ファッション誌を見てみると、やはり夏のスキンケアの主役は洗顔料であることがわかります。exclamation&question

特集記事として洗顔料が取り上げられるケースが多いのです。

主役は、使用感がすっきりさっぱりクールで爽快な洗顔料。

具体的には「オキシー パーフェgatsby moisture foam.jpgクトウォッシュ」

「メンズビオレ ディープオイルクリア洗顔」

「メンズビオレ 泡タイプオイルクリア洗顔」

「ギャツビー 薬用フェイシャルウォッシュ モイスチャーフォーム」など。

定番的なブランドが並びます。わーい(嬉しい顔)

 新しい傾向といえるのが、ヘアケアでお馴染みのブランドのスキンケアシリーズ

手堅い人気を集めていること。ひらめき

例えば、「アンファー スカルプD フェイスウォッシュ」です。

「スカルプD」といえば、ノンシリコン成分を訴求し、薄毛に怯える男性のハートをがっちりとつかんで、

ヘアケア市場に旋風を巻き起こしたブランド。

このブランドの洗顔料は1780円とメンズ向けの洗顔料としては高い価格帯に属するにも関わらず、存在感を高めているのです。ひらめき

 高価格帯のブランドで人気といえば、「アラミスラボ」シリーズも好調です。グッド(上向き矢印)

メンズブランドのはしりともいえる長寿ブランドは、年配の男性からオシャレに敏感な若い男性まで

幅広い層の支持を得ています。

ぴかぴか(新しい)いったんファンになると男性は一つのブランドを長く使い続ける傾向があります。ぴかぴか(新しい)

その点、ヘアケア製品でファンを獲得している「スカルプD」や、ブランド力のある外資系の「アラミス」は有利といえるでしょう。

◆男性も日焼け止めを使う時代?

 夏のメンズスキンケア市場晴れで話題を集めているのが、日焼け止めです。ひらめき

男性が日焼け止め?という発想はもう古い。

紫外線が肌に与えるダメージについては男性誌でも取り上げられるほど、注目度が上がっています。グッド(上向き矢印)

 こうした流れを受けて、たくさんの日焼け止めが今年に入ってから市場に投入されました。NEW

ミドルエイジ対象のブランド「UL・OS(ウル・オス)」からは「日やけ止め50」(レジャー用)、

「日やけ止め25」(日常用)が、

「OXY」(オキシー)からは「クーリングドライUVスプレー」、「クーリングドライUVローション」(ともにSPF50+)と

ジェルタイプの「クーリングドライUVジェル」等です。

 女性用と異なるのが、使用後の爽快感を特徴としているところ。

やはり男性にはクールな体感が必須の模様。ひらめき

日焼け止めを使う男性はまだ少数派ですが、規模は小さいながらも確実に市場規模を伸ばしています

どこまで利用者が増えるのか目が離せませんね。

 日焼け止めの利用者が増えていることからもわかるように、

自分の肌の状態に注意を払う男性が増えていることは間違いありません。

こうした志向を受けて増えているのが、肌タイプ別のスキンケアアイテムです。

 デリケート肌でも安心して使えることをうたっている 「DHC フォーミングフェース ウォッシュ」のような

弱酸性の洗顔料のほか、ヒアルロン酸10倍配合による「うるおい洗顔」を特徴としている

「ギャツビー 薬用フェイシャルウォッシュ モイスチャーフォーム」などを筆頭に、ニキビケアを訴求した洗顔料、目

黒ずみをしっかりと落とす強力なスクラブ、カテキンを豊富に含んだ緑茶エキスを配合した洗顔料、目

角質柔軟成分AHA(グリコール酸)を配合し、透明感のあるキレイな肌をアピールしている洗顔料、目

顔から身体まで1本で洗える手軽さをうたったタイプ等など、バリエーションは着実に広がっています。わーい(嬉しい顔)

 また同じニキビでも、背中のニキビに特化したアイテムや日焼け止めアイテムも、確かなファンをつかんでます。

男性のスキンケア熱は、夏の暑さにも負けないほど盛り上がっているようです。グッド(上向き矢印)

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