導入美容液を考える

 2014年の日本の冬は大雪に見舞われました。

乾燥の度合いもさらに激しくなっています。exclamation×2 乾燥は美容の大敵。ふらふら

女性はどのように「お肌の冬枯れ」を防いでいるのでしょうか。目

 今月は、利用者が急増し、グッド(上向き矢印)商品のバリエーションが目立って増えてきているぴかぴか(新しい)導入美容液のトレンドぴかぴか(新しい)に迫ってみました。わーい(嬉しい顔)

「ジェニフィック」が作った新しいカテゴリー

 女性誌でも特集されることが増えてきた導入美容液。まずその定義をおさらいしてみましょう。目

 導入美容液とは、その後に使用する化粧水や美容液の有効成分の効果を引き出すために、

洗顔の後に使用するアイテムを指します。ブースターと呼ばれることも多いようです。exclamation

  このジャンルが大きくクローズアップされるきっかけを作ったのが、2009年に登場したランコムの「ジェニフィック」です。ひらめき

フランスのブランドであるランコムが、美意識が高く、肌の透明感を重視する日本女性のために処方した製品は、爆発的なヒット商品となりました。わーい(嬉しい顔)

ランコムではこの「ジェニフィック」をエイジングケア美容液と呼び、「ジェニフィック」を使った後に肌の悩み別に

美容液や化粧水を使用することを推奨しています。ひらめき

ランコムが提唱したスキンケアのこの新しい手順は女性の支持を得て、市場が確立される契機となったのです。

 富士経済の調べによれば、導入美容液市場は2011年で前年比10.3%増の160億円に達し、

2012年も4.4%増の167億円の規模と見られています。

2013年もたくさんの導入美容液が発売されているので、市場がさらに拡大したことは間違いないでしょう。目

独自のお手入れ方が人気を後押し

 導入美容液は、ジェルタイプ、ローションタイプ、ミストタイプ、に分かれます。

多いのはローションタイプやジェルタイプ。

人気の「ジェニフィック」のテクスチャーはさらさらで、ローションとジェルの中間といえるでしょうか。

 

 では、どのような導入美容液が人気を集めているのでしょう。目

女性誌の美容液特集の常連といえるのが、カネボウの「トワニータイムリフレッシャー」です。

とろみがあるジェルタイプで、肌に縫ってマッサージした後パックに変化し、

1分ほど時間を置いて潤いをとじ込めるというぴかぴか(新しい)使い方が特徴です。ぴかぴか(新しい)

こうした個性的な使い方も、人気を後押ししている要因ではないでしょうか。ひらめき

 

アクアインダームスーパーエッセンス.jpg

ドクターシーラボから発売されている「アクアインダームスーパーエッセンス」も多くのファンを獲得しています。るんるん

これは、2007年に発売された「アクアインダームディーエヌエッセンス」の後継品として登場しました。

化粧品の前に塗るだけで、次に使う化粧品効果が実感できる導入美容液として発売された

「アクアインダームディーエヌエッセンス」は、「ジェニフィック」よりも前に発売された導入美容液のパイオニアともいえるのです。わーい(嬉しい顔)

 「アクアインダームスーパーエッセンス」は、化粧品の浸透を妨げる不要な角質を除去し、有効成分の

浸透ルートを整備しただけでなく、電荷処理をしてイオン化された成分が肌内部に入り込むことによって、

より速い浸透を促すという独自効果が話題を呼び、ベストセラーとなりました。かわいい

 後に使う機能性化粧品の力をより強く引き出すために使われる化粧品だからこそ、

理にかなったと思われる使い方や独自性のあるテクノロジーが人気の決め手になるのでしょう。ひらめき

昭和のアイテムが導入美容液として復活!

発売当時は「導入美容液」と呼ばれていなかった商品が、いま「導入美容液」として利用されている--。

そんな面白い事例も見られます。目

 

オパール.jpg

 こんな復活劇を果たしているのがぴかぴか(新しい)三香堂の「オパールR-III」です。ぴかぴか(新しい)

1928年に発売された大ロングセラーは、東洋の「気」「血」「水」に着目し、古くから親しまれる和漢植物と、ハーブのエキスを長時間発酵熟成して作られたローションです。

漢方の香りは強烈で、容器もレトロそのものの「オパールR-III」がいま再び

脚光を浴びているのは、

昔ながらの製法や成分、漢方に対する信頼感や安心感が背景にあるのでしょう。わーい(嬉しい顔)

 

 さきほど、導入美容液にはミスト、ローション、ジェルに分類されると述べましたが、このどれにも属さない

オイルタイプの導入美容液も登場しています。

コーセーの「雪肌精 ホワイトニングハーバル オイル」がそれです。NEW

 

 3種の和漢植物成分を配合した薬用美白オイルですが、スキンケアの最後に使うのではなく、

化粧水の前につけるオイルなのです。NEW

ただし、オイルといってもさらさらとしたテクスチャーで、顔全体になじませまると、化粧水がやや白っぽくなり、

化粧水の浸透力が高まると評判です。exclamation×2

 

 ランコムの「ジェニフィック」が誕生してから5年目を迎えた導入美容液市場。

レトロなアイテムあり、新形状のアイテムありと、市場は新しいステージに突入しているようです。グッド(上向き矢印)

今後、また新しいテクノロジーを駆使したアイテムや、新形状のアイテムも生まれてくるかもしれませんね!?

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