梅雨時の肌手入れ

 じめじめとした湿度の高い日々が続く梅雨の季節に突入しました。雨

今月は、梅雨時の肌トラブルを防ぐために、いま女性たちがどのようなスキンケアに取り組んでいるのか。

その最前線に迫ってみました。わーい(嬉しい顔)

クレンジングを重要視する女性たち

 気温が徐々に上昇し、梅雨のために湿度まで高くなるこの季節。

お肌の皮脂の分泌量も増加の一途をたどります。exclamation&question

 適度な皮脂量なら問題ありませんが、人によっては皮脂量が多すぎて、吹き出物ができたり、

肌が荒れたり、毛穴が目立ってしまったりとさまざまなトラブルを抱え込んでしまうようです。

この時期は、女性にとっては悩みが多いシーズンなのですね。ひらめき

 では、皮脂の分泌量を正常に保つために、女性は何を重要視してお手入れに励んでいるのでしょう?

 その答えはクレンジング。どの女性誌やwebのコスメ情報サイトをチェックしても、ぴかぴか(新しい)女性がクレンジングに

ウエイトをおいていることがわかります。ぴかぴか(新しい)

 とりわけ注目すべきはクレンジングタイムです。お風呂に入ったときにメイクを落とすのではなく、

仕事や外出先から戻ってすぐにクレンジングを行うという女性が多いのです。

 なぜかといえば、肌に余計な負担をかけたくないから。皮脂量が増えるこの時期、メイクを肌に乗せている

時間をできるだけ短くしようと、すぐにクレンジングをしてすっぴんの肌に戻す。

そんな化粧習慣を身につけている女性が梅雨時には増加しています。グッド(上向き矢印)

帰宅後すぐに使えるローションタイプが大人気

 ここで、梅雨時のクレンジングとして人気の商品を探ってみましょう。目

 お風呂に入らずとも、帰宅してすぐ気軽にメイク落としができるアイテムとして人気なのが、

拭きとりタイプのクレンジング。

これならテレビを見ながらでも楽にメイクが落とせるからです。

 といっても、昔ながらのコールドクリームではありません。

ここ数年、クレンジングのカテゴリーで人気上昇中なのはローションタイプ。ひらめき

とりわけ、マンダムの「Bifesta うる落ち水クレンジング」が絶好調。2011年に発売されて以来、

現在に至るまで1500万本もの販売本数を誇る大ヒット商品です。かわいい

 このクレンジングが受けた理由は、コットンに含ませて顔の表面をなでるだけで、

100%オイルフリーのローションがメイクの油を浮かして包みこみ、落とすことができる機能にあります。

さらに、メイク落としだけでなく、これ1本で化粧水の役割まで果たしてしまうマルチファンクションも

手間を省きたい女性の支持を獲得しました。シルコット.JPG

 帰宅後すぐにメイクを落としたいけれど、クレンジングしてからお風呂に入るまでの時間、

化粧水も何もつけずに肌をほったらかしにしておくのはイヤ。かといって、

この後お風呂に入るのにわざわざスキンケアをしたくない、という女性の

心理をうまくつかんだのです。ひらめき

室内で気軽にメイク落としができる

 この「Bifesta うる落ち水クレンジング」が大ヒットを記録してから、同じようなローションタイプの

クレンジングが数社から発売されていますが、その中でもファンをつかんでいるのが、

ロゼットの「スキンコンディショナー 水クレンジング」でしょう。やはり100%オイルフリーで、

温泉水とリンゴ酸を配合し、古い角質をクリアする機能が好評を得ています。わーい(嬉しい顔)ロゼット水クレンジング.JPG

 ロゼットには、ローションではありませんが、「洗わない洗顔」機能を訴求している

乳液タイプの拭きとり用クレンジング「クレンジングミルク」もあり、こちらも非常にファンが

多いアイテムです。グッド(上向き矢印)

 ローションタイプもミルクタイプも、「室内で気軽に使える」のがポイント。女性の使用

シーンをうまくつかんだのがヒットの要因です。ひらめき

女性心理を巧みにつかんだパッケージ

 べたべたとした空気の中、皮脂が毛穴に詰まりがちという悩みを抱える女性は、酵素洗顔料も積極的に使用しています。ただし、毎日使うというよりも、週に何回かの使用で毛穴詰まりを防ぐ、という女性が多いようです。exclamation×2

 このカテゴリーで人気なのは、コーセーの「肌極 つるすべ素肌洗顔料」。米由来の保湿成分とアミノ酸系洗浄成分を配合し、「毛穴の黒ずみ・ザラつき・くすみをすっきり取り除く」効果をうたったこの洗顔パウダーは、1回分の洗顔料が個包装になっています。

 酵素洗顔料にはこれまで、こうした個包装タイプはほとんどありませんでした。使用時に使用したい量を出して泡立てて使う、というのが一般的でしたが、酵素洗顔料に対しては肌への刺激を考慮して、「毎日ではないけれど、たまに使って肌をつるつるにしたい」「週に何日かの定期的なお手入れにしたい」と考える女性が少なくありません。NEW

 「肌極 つるすべ素肌洗顔料」の個包装は、余分な皮脂は取り除きたいけれど、肌に刺激を与えてしまっては元も子もないという微妙な女性心理の「ツボ」を突いた商品設計なのです。

 このように、梅雨時のお肌のお手入れの重要アイテムとして評価の高いクレンジング商品は、女性の本音や利用シーンをうまく踏まえて開発されています。「クレンジングを使った後のお手入れはどうするのか」「どんなシーンや頻度でクレンジングを利用するのか」をとことん追求した処方やパッケージの重要性がよくわかります。ひらめき

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